2017/11/23 練習メニュー 体幹でクラブをコントロールする
前回練習から取り入れた
体幹を使ってクラブをコントロールする
ってのは意外と難しいです。
スイングスピードをゆっくりにしようと力を抜くだけでは失敗します。
- 腕の力がインパクト前に抜けて(緩んで)ヘッドが走って球が飛びすぎてしまう(150Y以上)
- 下半身の回転が止まると上半身だけ動いて左に引っ掛けてしまう
ですので
- 力のいれ具合、すなわち筋肉の張りは保ったまま緩まないようにスイングする
- ゆっくりでも下半身主導でインパクトする
というのが大事になってきます。
これができれば、体幹を使った緩まないスイングでドライバーのフェアウェイキープ率が高まる だけでなく、他のクラブを使ったスイングにも良い影響がありそうです。
というわけでこの練習は暫く続けてみようと思います。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
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2017/11/22 練習メニュー 久しぶりの練習なので思い出しながらの
前回の週末に引っ越しがありまして、荷造りやらなんやらでバタバタ。
一時的にゴルフ練習よりも引っ越し優先で、しばらく練習できず、、
(しばらくといっても1週間ぶりなんですが)
やっぱり1週間でも間を空けてしまうと忘れますねぇ。
というわけで本日の練習は良い記憶を思い出すことがテーマです。
とはいえ、せっかくの練習の機会なので、少しだけ新しいテーマは入れたい。
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
少しだけと言いつつ、2つとは欲張りな!
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
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2017/11/15 練習メニュー 長いクラブでのミート率が悪いのはなぜ?
前回の練習は、
軸を右に傾けてハンドファーストのアドレスをつくる
をテーマに実施しました。
golfhacker.hatenablog.com
右肩を下げるというより、軸を右に傾けて球をより右側面から見るような意識にすることで インパクト時に軸が左に突っ込むというのが防げるようです。
しかし!
長いクラブではダフりが多く出てしまい、ミート率も悪いのです。。
50°のウェッジだと結構いい球が出るようになってきたのですが。
なぜ??
本日の練習テーマは、長いクラブでのミスの原因を探ります。
- 3Wで8時4時からだんだん大きくしていき、どこからミスが出始めるか検証してみる
- 長いクラブは切り返しで力んでぶれやすい?スイングテンポを意識的にトップに長めに置いてみる
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
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2017/11/11 練習メニュー 軸を右に傾けてハンドファーストのアドレスをつくる
前回の練習テーマは、
顎を右に向けてトップからインパクトにかけて上体が左に流れないようにする
でした。
golfhacker.hatenablog.com
そこで気がついたのは、
- 顎を右に向けることで体の回転と逆の回転が発生し、反作用の力でより回転力が強まる(無理なく回転できる)こと
- 回転するときに頭がねじれの支点となって、軸がぶれずに回転(=スイング)が安定すること
- 顎を右に向けることでの軸のブレが抑えられ、フェース面を斜めに長い距離で使って球をのせることで高弾道になること
がわかってきました。
あー、頭を残すというのはこういうことなんですね!
上体が左に突っ込まないようにするというのがとても大事であるというのが体感でき、良い記憶がまた積み上がりました。
そして本日は、ダウンスイング時からもう少し遡ってアドレス時に着目してみます。
アドレスのときに「逆Kの字」をつくるってやつです。
以前のテーマでも一度でてきましたが、本日は肩の高さを意識して変えてみます。
右肩を下げて、軸を右に傾けてハンドファーストのアドレスをつくる
(右肩を下げるので「逆K」というよりも「逆k」というのが正しいのかな?)
この意識のほうがよりハンドファーストの形がきれいに(自然に)つくれて、頭を残して上体が左に突っ込むような動きも抑制されるはず。
ということで上記を本日のテーマとします。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
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2017/11/08 練習メニュー 顎を右に向けて上体が左に流れないようにする
前回の練習では、「右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ」を試しました。
が、どうも球の高さが低いです。5Iだってロフトなりのもっと高い球が打うてるはず!
そこで、どんな改善策があるのかヒントを探すべく、Youtube内の検索で「高弾道 アイアン」で検索してみると、、
たくさんの動画がヒットしました。
そのなかから適当にいくつか動画を見てみると、ヒントが見えてきます。
さらに、自分のスイング動画のイメージを思い起こしながら原因を探っていくと
ダウンスイングで頭が左に流れている(軸の位置が保たれていない)というのが原因のような気がしました。
「ダウンブローで打つ」という意識から上体をずらして上からボールを潰すようなスイングになってしまっていたようです。
下記の動画が参考になりました。
ボールが上がらない人必見!高弾道練習ドリル - YouTube
そこで本日の練習テーマは
ダウンスイングで顎を右に向ける意識で上体の横ずれを防ぐ
で、本日はアイアンのみ使用します。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
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2017/11/07 練習メニュー 右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ
前回の練習で、「肩甲骨のスライドを意識する」を試したところ
トップで左肩甲骨を伸ばすようにして上半身をトップ位置に残したまま、下半身リードでダウンスイングを開始すると、捻転差が大きくなって力強いスイングになる
ということに気付きました。
しかし、まだミート率が低く安定した球筋にはなっていません。。
そこで本日の練習テーマは、
右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ
です。
これによって
- インパクトゾーンが長くなりトップやダフりのミスが少ない安定したスイング
- ダウンブローでターフをとるスイング
ができるのではないかと思います。
アイアンショット中心の練習メニューとなります。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
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2017/11/05 練習メニュー 肩甲骨のスライドを意識する
本日の練習テーマは、
肩甲骨のスライド(伸び)を意識する
です。
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
上の写真のように、左の肩甲骨をスライドさせて腕を伸ばすような動きです。
この動きはスイングの中でも小さい動きですが、今まで意識をしていなかったところなので試す価値あり。
と考えています。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨の伸びをトップのあたりで意識する
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2017/11/01 練習メニュー 右手より左手の運動量を大きくしてタメをつくる
前回の練習からグリップ方法を変えて、かなりスイングが良くなってきました。
本日の練習テーマは、
右手より左手の運動量を大きくしてタメをつくる
です。
今までは、右手元と左手元を合わせて1つのグリップという意識で、そのグリップ(手元)を体を中心にして動かすのがスイングだと考えていました。
本日はこの意識を次のように大きく変えます。
右手はてこの支点、左手は力点
ダウンスイング中、支点である右手元は動かさない意識、力点である左手元はインパクトにかけて引っ張り上げる意識をもってスイングしてみます。
参考にした動画はこちら。
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
アイアンショット中心の練習メニューとなります。
前提
- 打ち放題
TRYすること
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
アドレスの作り方でダフりのミスを防ぐ
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
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