2017/12/16 練習メニュー 明日は試合!試合前の練習
明日は試合なので、本日は軽めのメニューで。
練習後記
細かい気付きがいくつかあったので記録しておきます。
- グリップ時に、左手親指の上に右手の指の付け根をくっつけるようにする→グリップに一体感が出る
- 右手人差し指と親指は形だけ作って強く握らないようにする→ヘッドを指先でコントロールしないで体で打てる
- 右脇は締めるけど、右肘は腹に着けないほうが肘に余裕を保ってスイングできる→右肘に余裕があるとダウンスイング時にアーリーリリースしにくい→ダフりにくい
- アドレスのときのルーチンに、少し腰を入れてインパクトの形を再現してからスイングをすると再現性が高まる
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
スローモーションスイングで体幹を使って緩まないように打つ
バンスを滑らせて打つ
決断してから打つ
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2017/12/13 練習メニュー アドレスしてから時間をかけないで打つ
自分のショットを動画を見ていると、あることに気付きました。
アドレスしてからバックスイングを始めるまでが長すぎる
と、、
アドレスしてショットするまでのルーティンは自分なりになんとなくあります。
やっているときはそれほど気になりません。
ですが動画で客観的に見ると長いです。。10秒くらいかかるので早く打てよ!って突っ込み入れたくなる。
なので意識的に時間をかけないで打ってみるとどうか?を検証します。
練習後記
アドレスしてからショットまでに時間をかけているということは、どういうことなのか?
を考えてみると、次の2つのパターンのどちらかではないか?と思いました。
- このアドレスでこうやって打つという決断までに時間がかかる
- 決断できないまま(あれこれ考えて迷いながら)なんとなく打っている
ゴルフは
ショット前に状況をインプット→その情報を元に決断→ショット→結果をFBさせる
ということを繰り返すスポーツだと思いますので、決断というプロセスが大事なのかなと。
決断してしまえば迷いなくショットに集中できるはずです!
結果が期待通りでなければ状況判断が間違っているので次回以降のショットで修正していけばよい、と割り切る。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
スローモーションスイングで体幹を使って緩まないように打つ
バンスを滑らせて打つ
決断してから打つ
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2017/12/09 練習メニュー ヒール側からダウンスイング
バンスを意識するのテーマに1つプラスしてみます。
インパクト時にバンスの意識をするのですが
その手前のダウンスイング時はヘッドのヒール側を意識してインパクトに向かう
というのを加えることでバンスを使いやすくなるのでは?
と考えてみました。のでこれを試します。
練習後記
上記のヒールとは関係ない話ですが、練習中の思いつきで試したことが意外と良かったので記録。
- トップの位置でグリップ圧を一定にするため(トップで力まないため)
- インパクトのグリップの形でアドレスをするため
にはどうすれば良いのだろう??を練習しながら考えました。
これを実現するための方法として
トップの位置をアドレスのときに体の正面でつくっておく
ということを試しました。
もう少し具体的に書くと、
左手首はフラットにして、右手の指の上にクラブが乗る状態(理想的なトップのグリップの形)を
アドレスのときに体の正面でクラブを地面と平行にしてつくって目視で確認&手の感覚を記憶します
それの感覚を保ったまま、バックスイングを開始して、トップからインパクトまで保つようにします
です。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
スローモーションスイングで体幹を使って緩まないように打つ
バンスを滑らせて打つ
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2017/12/06 練習メニュー バンスを意識する
本日の練習テーマは
スイング中にバンスを意識してうまく利用して打つ
です。
前回のテーマの延長です。
アプローチの基本 バンス&ヒールを滑らせて打つ
練習後記
5I、3W、1Wなどの長いクラブほど、クラブ本体の重心(真ん中よりヘッド寄り)は体から離れます。
ですので、スイング中にバランスが崩れないようにかかと寄りに荷重をかけてスイングする方が安定するのでは?
ということに気付きました。
つま先に荷重が寄ってしまうと、スイング中に前にバランスを崩してダフるということがありましたので
それを防ぐために、背筋を伸ばしてお尻を後ろに突き出すようにするとスイング中に前後のバランスが保ちやすいです。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ドライバー/3Wで100Yを打つスローモーションスイング
バンスを滑らせて打つ
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2017/12/05 練習メニュー クラブの特性を理解して利用する
本日のテーマは
アプローチの基本 バンス&ヒールを滑らせて打つ
- フィニッシュでフェース面が自分の方を向く
- エッジラインが2時の角度
- 手で放り投げる感覚で距離感を出す
ということを意識してみます。
練習後記
ドライバーでスイングする際、
体の近くを通ってタメがつくれたときは切り返しの後にヘッドの重みはそれほど手に感じない
もう一つ。
バンスを使って滑らせて打つときはダウンスイングで右肘を伸ばさない
で右肘に余裕を持ってインパクトするくらいがうまくいく。
ということに気付きました。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ドライバー/3Wで100Yを打つスローモーションスイング
バンスを滑らせて打つ
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2017/12/03 練習メニュー 長いクラブでダフるのはなぜだろう?
最近の練習では、50°のウェッジを一番多く打ってます。 それもあってか、短いクラブでは、方向性、距離感もイメージでてきました。
ところが、3Wがうまく打てません。。 ダフりのミスが出てしまうので、これの原因を探りたいです。
練習後記
どうやら3Wでのダフりの原因は、
ヘッドをボールの横から入れようという意識が働いて、ダウンスイング中に右手首で下にクラブを押しつけてしまう
ということのようです。
原因が見えてきたので、ボールを横から当てるというイメージを切り替えて
- ボールの先が最下点になるように意識する
- ボールに集中するのではなく、ぼやっと見るようにしてみる
が良さそうな感触でした。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ドライバー/3Wで100Yを打つスローモーションスイング
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2017/12/02 練習メニュー グリップ圧とスピードを一定にしてみる
「鈴木啓太のQTチャレンジ」というTV番組を最近みてます。
番組内で「定圧・定速」という話がありました。
パッティングとかショートアプローチではグリッププレッシャーとストローク・スイングスピードを一定にすると安定するということらしいです。
先日のサミットゴルフクラブでは、30Y以下のショートアプローチで距離感が出なくてピンを大きくオーバーすることが何度かありました。 コックを使いすぎているが原因と思います。
ショートアプローチでの「定圧・定速」を試してみる価値がありそうです。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
「定圧・定速」を試してみる
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2017/11/28 練習メニュー 試合前の確認と調整
明日は試合なので、本日のテーマはルーチンと意識することの確認です。
引き続き「体幹を使ってクラブをコントロールする」をドライバーだけでなくすべてのクラブで試してみようかと。
練習後記
- スローモーションでスイングすると体が暖まりますので、この時期はアップとしても良いかも。
- バックスイングで右足裏の母指球に荷重をかけ、そこに力をためるようにすると緩まないスイングになる。
- 胸を張る意識でアドレスしたらシャンクが出ました→近づきすぎないように注意しよう。
- 下半身リードで打つとシャンクしにくいね。
- スイング中に首の骨の後ろを固定する意識をもつと軸が安定するようだ。
- トップで右手の人差し指と親指にクラブを乗せる感覚でフラットリストが作れるようだ。
本日の練習メニューはこちらです。
前提
- 打球は少なめにして130球くらい
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
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2017/11/25 アドレス時のフェースの向きとグリップ
前回の練習での気付き。
アドレス時にフェースの向きと手のひらを合わせた面を平行にするとラインを出しやすい
ドライバーだとフェースが立っているのでわかりやすいですが、他のクラブでもフェースが立っているイメージで手のひらの面と合わせますバックスイングで左の肩甲骨を前方にスライドしながら右手首を甲側に折るようにトップをつくっていくと、フラットリストをつくりやすい
後記:右手のひらを意識すると良いみたいです(次回の練習で意識してみよ)
本日のテーマは引き続き「体幹を使ってクラブをコントロールする」です。
ドリルを少しアレンジして、スロースイングとフルスイングを交互にやってみようかと。
本日の練習メニューはこちらです。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
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