2018/03/14(今月6回目) 練習メニュー 正しいリストコックを覚えるドリル
ごきげんよう、みなさん! (記事の冒頭に置く挨拶やフレーズを模索中です)
本日はリストコック(とヒンジ)について。
たまたま動画を見つけて、試したみようかな
と思ったので練習に取り入れてみます。
トッドベイカーさんの動画をみるとゴルフ用語の英語レッスンも含まれていておもしろいです。
ナイスショット!
ではなく
Good shot!
Great shot!!
みたいですね。今度使ってみよう。
練習後記
以前から、トップの位置で「フラットレフトリストになっていない」というのを課題としています。 リストコックのドリルをやってみると、トップで綺麗なフラットレフトリストが作れていることに気付きました。
また、このドリルをやるとミート率も高いようで、打感が気持ちよい&力強い
という良いこともありました。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/03/09 練習メニュー 「すんっ」てなんだ?
ゴルフTV山本道場のおもしろ動画をみていると、ちさと選手が「すんっ」というキーワードを使っています。
なんだろうか?「すんっ」とは。。
切り返しでクラブを手で下ろさないで、体で「すんっ」ってやる?
もしかしてキャロウェイ・ベアを落とさないようにすることを着想としてる?
言葉での説明が難しいようので、雰囲気でまねしてみます。
もう一つ。
重心を上下させない というのも大事なようです。
テイクバックで重心が上がらないようにすることを意識してみます。
練習後記
いくつか気付きを。
- テイクバックで、尻を左に向ける(右股関節を引く)用にすると腰が右に流れない
- テイクバックでは、手元と上半身が右足を軸に回っている感覚
- ダウンスイングからはグリップしている指よりも手のひらでクラブにぐぐっと力を伝える(止まっている車を押す感じ)
- ボールが鉄の球だと思って押す
- ボールの下から入れようとせず、半分より上からダウンブローで当てに行く意識でよい
「すんっ」は未だわからず、、
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/03/04 練習メニュー 安定した下半身はトップまで右膝の角度キープしてつくる
前回の練習で、バックスイングで腰が右に流れているということがムービーでわかりました。
どこを意識すると結果的に右に流れないのか?調べてみると、、
バックスイングで右膝キープ、頭は動かせ!原江里菜プロのスイング動画|同じヘッドスピードなのに女子プロが飛ぶ理由|プロギアレディス
どうやら、「腰の位置をキープ」と言うよりも「右膝の角度をキープ」するような意識の方がよさそうです。
練習後記
右膝の角度をキープさせる意識というよりも、もっと下、足の裏の感覚を使うのがよさそうです。
テイクバックで(右の足裏の右サイドを少し浮かすくらい)右足の内側に加重して、
トップまでそれをキープしたままにするようにしてみました。
またこのとき、右腰の意識は後ろに引く感覚です。
この結果、下半身を固定させて上半身を使って捻るというよりも
膝より下を固めて、腰から捻転差を作っていくというようなテイクバックになった気がします。
腰が右に流れるのが前回練習よりも抑えられました。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/03/03 練習メニュー ひたすら フェースを開いてドローを目指す
前回同様、右に打ち出した球がドローになるように練習です!
練習後記
ヘッドの最下点は下半身でコントロールする
ヘッドの最下点がボールの手前だとダフりです。
ダフるときとダフらないときの差を比べると、右膝を左膝に寄せるように(このとき頭は右サイドに残す)するとダフりが少なくなります。
これはつまり、下半身でヘッドの最下点をボールの先の方向へずらしていることになるようです。
テイクバックで右膝が外に開いたり、右腰が右側へスウェイしないようにする
動画を撮ってスイングをチェックしたら、テイクバックで腰が右側にずれてます。。
まずこれ、美しくない。プロのスイングは下半身が安定していて肩周りを中心に捻転してます。
プロのテイクバックが美しいのは下半身のブレが少ないからですね。
また、テイクバックで腰が右にずれると、切り返しで左に戻そうとするのでブレます。
スイングとしてみるとふらついているように見えます。
このブレが発生するということは、本来ならクラブに伝えるべき力が無駄な動きに変換されて損しているということなのでしょう。
次回の練習はこのポイントを修正したいです。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/03/01 練習メニュー フェースを開いてドローを打つ
オープンスタンスで、45°フェースを開いて打つ。
これでドローになるのはなぜ?
山本コーチによると、この原理を頭で理解するよりまずは体で覚える(理由は後付け)でよいらしい。
初めのうちは右方向へスライス、
そのうち右方向へまっすぐ(ストレート)
最後にドローになってくる
となればOK。 打ち出しは右でOKです。
「最低1000球は打て!」
1000球くらいならすぐですね。早速やってみましょう!
練習後記
本日の成果は
フェースを開いてもスライスはたまに出る程度
概ねストレートボールで、たまにドローが打てる
という感じでした。
まだ体で覚えてないので次回練習も続けます。
もう一点別の話。
スタンスで、ボールとの距離の決め方を次のようにしてみました。
ボールの手前にヘッドを置いて直立、
フェースをソールした状態でグリップエンドが股間の位置になるように合わせる
これをルーティンでやるようにしました。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/27 練習メニュー 縦ダフりをやってみたいのです
ダフったっていいんです、ただし縦ダフりにしたいです。
これす。
練習後記
縦ダフりはまだよくわかないですが、魚突きの感触がわかってきました。
魚突きに失敗するときは、タイミングが早めにボールへインパクトしに行くとき
魚突きに成功するときは、右脇腹に手元が来るのを待ってからクラブを前に押し出すようにしたとき
もう一つ付け加えると、
魚突きに成功するときは、右サイドを軸にクラブを押し出したとき
です。
右サイドを残しておかないと左に体が流れてボールコンタクトの感触が悪い(フェースにボールがきれに乗っている感触がない)です。
もう一つ、
あーこれか!
みたいな良い感覚を練習途中で気が付きました。
肘を軽ーく曲げて(柔らかくして)肋骨の前においたまま(両脇がしまる)この感覚を保ったまま
インパクトからフォローを出すようにするとレベルに振れてフェースにボールがきれに乗る
どんなクラブでもやり方は同じです。
特に結果の違いを感じられるのは、20Y位のショートアプローチをウェッジでやったときのインパクトです。
フェースに乗った!という感触が出ます。
これだとフィニッシュの納まりも美しい!プロのスイングに近づいた気がしました。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/25 練習メニュー 切り返しでタメをつくる
山本道場の動画を最近よく見ています。
特にこの、ちさと選手と山本コーチの掛け合い、はおもしろいですね~(笑)。
本日のテーマはこちら。
下半身の反動でクラブが上がった後、下半身とクラブの動きのタイミングに差をつくる
詳細はこの動画を見ていただけるとわかると思います。
しかし、これを自然にできるようになるのは難しいのではないかと考えてます。
でもチャレンジしてみましょー!
練習後記
タメをつくるということを直接的に意識するより
クラブを右脇腹から前に押し出す
という感覚でこのタメが作れるような気がします。
以前は、手元を下に落とすような意識でタメを作ろうとしていた
ので前に押し出すという意識とは全然異なります。
なるほど!
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/24 練習メニュー キャロウェイ・ベアを救え
本日の練習テーマは
キャロウェイ・ベアを救え!
です。
あ~
キャロウェイ・ベアが落ちた!
こうなっちゃいけませんよ。
ということみたいです。
キャロウェイ・ベアが地面に落ちないように、キャッチできるまで待ってダウンスイングのタイミングをとってみます。
ん?あーキャロウェイ・ベアは持ってませんが。
練習後記
本日の気付き。
- クラブがトップから落ちてくるのを待てないと(キャロウェイ・ベアを拾わないと)、フェースが開いたり閉じたりしてミスになる
それと、もう一点。
練習中にそれとなく気付いてしまったのですが、
魚を突くようにスイングすると、自然にフラットレフトリストになる
ようです。
あらすごい、、フラットレフトリストにならなくて結構悩んでいたのに、、こんな良い副作用まであるとは!
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/21 練習メニュー 魚突きがやりたくて
練習やりたくて仕方ないので、本日も練習場へ。
下記のテーマを加えて、魚突きドリルを引き続き練習です。
- 右ポケットの後ろくらいから、少しオープンでボールを縦にこするイメージ(左に押さない)
飛距離アップと方向性を同時に手に入れる✋ポイントはスピンコントロール👍 - YouTube
練習後記
そういえば、ボールの右真横に釘が刺さっていてそれを打つイメージ
みたいな話をゴルフ雑誌か何かで見たことある気がします。
ボールを縦にこするというのはそれとは別ですね。
真横からヘッドいれようとして横降りになって、結果的にスライス回転で球をこすってしまう。
じゃー次はスライスかからないように、フェースを閉じるような動きをいれてみたり、、
というようにクラブを都合の良いようにコントロールしようとするからいろんなミスが出るようです。
練習中の諸々気付き。
- アドレス時にクラブを右手でピックアップしてハンドアップするような形を作って左手を添える
- 近めに立って上体を起こした方がクラブをコントロールしやすい
- 肩甲骨を伸ばしてアドレス忘れずに
- 右肘を高く保ったままコンパクトに振る
- 右サイドは残したまま方を下げないようにコンパクにスイング
- 右肩を入れないで腰でつく
- フェース開き気味でインサイドからインパクトしよう
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む